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矢野経済研究所はスイーツの購入実態・需要動向に関する調査結果をこのほど公表した。調査期間は２０１６年１１月。調査対象は関東・関西エリア在住の２０歳代〜６０歳代男女８５７人。調査結果の概要は下記の通り。
和菓子は約８割、洋菓子は約９割の人が「好き」または「どちらかというと好き」と回答。洋菓子を購入する際のポイントは、男性は「価格」、女性は「見た目」の比率が高くなる傾向。ネット通販での購入経験は約２割、リアル店舗に対する需要の底堅さがうかがえる結果になった。
プレスリリースは こちら
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