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マーケティングリサーチ会社のTPCマーケティングリサーチは、プロテインの摂取実態とニーズについての調査を実施しこのほど結果を公表した。
結果によると、プロテインの摂取傾向としては、運動後に粉末タイプを摂取する人が6割以上で圧倒的に多かった。ただし、2018年の調査と比較すると、女性の若・中年層において間食時にバータイプのプロテインを摂取する人が増えていることから、摂取シーンや剤形に変化が起こっているといえる。
現在摂取しているブランドについては、「ザバス(明治)」「ウイダー(森永製菓)」「SOYJOY(大塚製薬)」の3ブランドが上位となった。
調査内容は、運動・スポーツの実態、プロテイン/たんぱく質のイメージ、プロテインの摂取実態、プロテインの商品評価、プロテインに対する考え方、今後のプロテインの摂取意向など。
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