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矢野経済研究所は国内の飲料及び食品用容器市場に関する調査結果をこのほど公表した。調査期間は2021年11〜12月。調査対象は飲料容器及び食品容器メーカー等。調査結果の概要は下記の通り。
2021年の飲料用容器の市場規模(国内出荷額ベース)は、前年比101.2%の731億3000万本を見込む。種類別では、飲料用紙コップはコンビニやコーヒーチェーンで需要が回復し前年比109.1%と伸長。ペットボトルも同103.0%と堅調となった。また、アルミ缶は同100.2%、ガラスびん(食品用を含む)は同100.9%とほぼ前年並み。一方、スチール缶は同96.6%と減少した。
プレスリリースは こちら
矢野経済研究所のホームページは こちら |
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