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  H&I / 「世界の食品フレーバー市場」調査レポートを販売
 2022年12月26日

       H&Iグローバルリサーチは調査レポート「世界の食品フレーバー市場」の販売をこのほど開始した。

 レポートの主な内容は、食品フレーバーの世界市場について市場規模、市場動向、市場予測、関連企業情報などを調査したもの。食品フレーバー市場は2027年までに213億米ドルに達すると予測され、2022年から2027年まで年平均成長率3.5%で成長する見通し。ブルーベリー風味のプロテインドリンクからチョコレートやバラ風味の紅茶まで、健康のために自然の味や製品処方を持つ食事や飲料を選ぶ顧客が増え、天然フレーバーの需要が高まっているとしている。

 食品フレーバー市場は、食品(乳製品、菓子製品、サプリメント&スポーツ栄養、ベーカリー(パン)製品、肉・魚介製品、セイボリー&スナック、ペットフード、シリアル、ソース、スープ、ドレッシング&調味料)、飲料(ジュース&濃縮ジュース、機能性飲料、アルコール飲料、炭酸飲料、粉末飲料、その他)の用途に基づいて細分化されてきた。2021年の市場シェアは、食品用途が最大だった。食品用フレーバーは乳製品、ベーカリー(パン)&製菓、肉製品などの食品用途や、ソースや調味料などの用途で高度に使用されている。

 プレスリリースは こちら
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