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マーケティングリサーチ会社のTPCマーケティングリサーチは、青汁の摂取実態と今後のニーズについての調査を実施し、このほど結果を公表した。調査対象は6ヶ月以上継続して青汁を摂取している20〜60代の男女1232人。調査実施日は2023年2月17日。
同調査によると、青汁の摂取実態としては、「粉末(個包装タイプ)」が75.7%、以下、「粉末(大袋タイプ)」、「ドリンク(紙パック)」、「ドリンク(ペットボトル)」と続いた。
事前に行った40,000人を対象としたスクリーニング調査では、現在青汁を摂取している人は11.3%となり前回調査を行った2021年と比べると0.8%低下した。
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