食品OEMコム  


 
 
レポート25 / 様々な見直しが起こる今はやなりチャンス!
  明暗を分けるのは、動くか動かないか
 
 
     
 


皆さん、こんにちは。リライズコンサルティングの南口です。

 

 

今年年明けに寄稿した「OEMメーカーにとっては新規獲得のチャンス!!」の中で、『OEMメーカーにとっては新規獲得のチャンス!!』とお伝えしました。

 

皆さんはいかがでしょうか?

 

とある飲食店向け食品卸業会社様と一緒に進めている新業態がようやく月1日から動き始めました。急な退職があり元々は年明けから動く予定だったのがこの時期になりましたが、新たな人員を入れずにミニマムでスタートを切ることにしました。WEB等を活用し問い合わせに対して営業・クロージングを行う反響型営業も新たな試みの中のつで、反響数としてはまだまだ満足いくものでは無かったものの、非常に高いクロージング率を達成することが出来ました。集客方法などまだまだ改善の余地は大いにありますが、初動としてはかなり満足のいく結果となりました。

 

そして何より、営業マンを補充せずに、既存の売上を保持しつつ、(少しながらですが)新規営業も可能となったわけです。

 

 

新規取引が決まった顧客へのヒアリングで挙がってきたキーワードも、「人件費高騰」「人手がかからない」「仕込みがいらない」「資材、材料、人件費があがりコストの見直し」などが多く、年明けにお伝えした以下2つが、今まさに飲食店におけるテーマとなってきています。

 

・飲食店、宿泊施設は人手不足、人件費高騰

・各種原材料の値段上昇

 

仕込み不要、人手不要、人件費削減となる付加価値を付けた商品が売れる様になります。以前、このコラムでもお伝えした「4分の3製品(レポート7/今、「4分の3製品」がアツい!)」もその一つです。そもそも現状の仕入れ・各種コスト見直しの動きがより一層大きくなってくる、新規取引先を獲得するには、またと無いチャンスが到来です。逆に、取引先が奪われる機会ともなり得るので過去の取引先含め、各お取引先への情報収集を早急に行い、提案していきましょう!

 

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